【レッスン1】はじめての12小節ソロ/マイナーペンタ系(初級/Lv.1)

◆はじめてのソロを弾いてみよう!

 

レッスン内容

  • 簡単でかっこいい12小節ギターソロ①の弾き方/TAB譜付
  • フレーズとテクニックの練習(2種類)
  • ソロで1番重要な「リズムにのせて弾く感覚」を鍛える練習
  • 「12小節ソロ」と「スケール」の関係性を学ぶ/スケール表付
  • 効率的な指のトレーニング方法

※「Key-E」で解説しています。

 

やく上達したい人は、必ず↓の順番で練習してください(効率的に最短で上達しますよ)
【6ステップ練習法】

ステップ1

「解説動画」12小節ソロの弾き方(指の動かし方、ピッキングを練習する。

ステップ2

フレーズの「練習動画」と一緒に弾く(「ソロフレーズを弾くタイミング」を身体で覚えます

ステップ3

「模範演奏動画①」と一緒に弾く(リズム感の練習です)

※テンポがはやくて難しい場合は「スピード」を遅くして(0.75x、0.5x)一緒に弾いてください。

ステップ4

「模範演奏動画②」と一緒に弾く(バッキングを聴きながらリズムにのせて弾く感覚を身体で覚えます)

ステップ5

「バッキングトラック動画」と一緒に弾いて楽しむ♪(リズム感の練習になります)

コード進行を「聴きながら」リズムにのせて「ソロを弾く」感覚が鍛えられます。

ステップ6

「ギタリストの音楽理論」スケール」と「ソロ」の関係性を学ぶ。

「スケール」の使い方が理解できるとアドリブソロが弾けます♪

  • まずはステップ5まで練習してください(かっこ良く12小節ソロが弾けます)

十分にソロを楽しんでからステップ6を学ぶと、今後アドリブソロを弾くときに役立ちますよ!

  • 「指が上手く動かない」と感じたら「付録」で指のトレーニングをしてください。

【ステップ1】

【簡単でかっこいい12小節ソロ①】の弾き方(解説動画 : 29分40秒)

 

↓動画で解説したソロのTAB譜です。

 

 

【ステップ2】

※動画と一緒に弾いて「フレーズを弾くタイミング」をつかんでください。

スライドのフレーズ】(練習動画 : 3分28秒)

 

 

【スライドを弾くコツ】(練習動画 : 7分11秒)

 

 

【リズムの裏から弾くフレーズ】(練習動画 : 1分59秒)

 

 

【ステップ3】

※動画と一緒に弾いて「リズムにのせるタイミング」をつかんでください。
《テンポがはやくて難しい場合は「スピード」を遅くして(0.75x、0.5x)練習してください》

【模範演奏動画①】ドラム動画再生(1分44秒)

 

 

【ステップ4】

※動画と一緒に弾いて練習してください。

《テンポがはやくて難しい場合は「スピード」を遅くして(0.75x、0.5x)練習してください》

【模範演奏動画②】バッキングトラック①再生(1分47秒)

 

 

  • 「12小節ソロの弾き方」を覚えたら【ドラム動画】【バッキングトラック動画】と一緒に弾いて

ステップ5楽しみながら「耳とリズム感」の練習をしてください

※コード進行を「聴きながら」リズムにのせて「ソロを弾く」感覚が鍛えられると、上達のスピードが速くなりますよ!

 

 

【ステップ5】

◆ギターソロの練習に使ってください♪

【ドラム動画】BLUESシャッフル/テンポ60~80(各6分)

 

 

 

 

 

 

【バッキングトラック①】(KEY-E / 5分57秒)

 

 

◆コード進行を聴きながら、リズムにのせてソロを弾くコツ!
  1. 「バッキングトラック動画」を再生し、そのリズムに合わせて足でリズムをとる(足や身体でリズムを感じる)
  2. 次に、足でリズムを取りながらバッキングトラック動画の「コード進行だけ」を聴く(まだソロは弾かない)
  3. 最後に、そのままの状態をキープしながら「ソロを弾く」

最初は「なぜか気がつくとリズムからズレている」状態になると思います。

原因は↓の2つです。

  1. 足や身体でリズムにのって弾いていない
  2. バッキングトラックのコード進行を聴きながら弾いていない

 

この2つを意識して練習すると、上手く弾けるようになります。

最初は少し難しく感じると思いますが、何度も練習していると「耳」と「ソロを弾く感覚」が少しずつ慣れてきますよ♪

 

※「コード進行を聴きながらソロを弾く」には集中力が必要です。

慣れるまでは「コード進行を聴こうとすると、ソロに集中できない」状態になり、

「ソロを弾こうとすると、コード進行を聴くことに集中できない」状態になります。

 

「2つの事」に同時に意識を集中するのは、最初は難しく、そして集中力を使うと少し疲れます。

疲れたら無理せずに、お茶でも飲んで休憩してください♪

 

【ステップ6】

【ギタリストの音楽理論】(6分41秒)

 

◆今回のソロは、Eマイナーペンタトニックスケールの↓ポジションで弾いています。

 

 

【付録】

【簡単な指のトレーニング方法】(15分47秒)

これは「Eマイナーペンタトニックスケール(略してEマイナーペンタ)」のポジションを覚えながら「指のトレーニング」をする方法(初級編)です。

ソロの練習をする前に、さくっと10分くらい「指のトレーニング」をすると指を動かすウォーミングにもなりますし、

上達もはやくなります。

スポーツをする前のウォーミングアップ(準備体操)みたいなイメージで練習してください。

↓が動画で説明したEマイナーペンタ。

【ポジション1】

 

【ポジション2】

 

【ポジション1と2を組み合わせたバージョン】

 

 

 

 

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