※クラプトンが弾いている「Crossroadsのリフ」の原型にもなったバッキングです。
レッスン内容
- 定番バッキング①(オクターブ)の弾き方/TAB譜付
- 定番バッキング①の弾き方(コード進行違い)/TAB譜付
- ターンアラウンド②の弾き方/TAB譜付
- ターンアラウンド③の弾き方/TAB譜付
- ブルースで1番重要な「シャッフルのリズムにのせて弾く感覚」を鍛える練習
※「Key-E」で解説しています。
ステップ1
「解説動画」でバッキングの弾き方(押さえ方、指の動かし方、ピッキング)を練習する。
ステップ2
「模範演奏動画」と一緒に弾く(リズムにのせて弾く感覚を身体で覚えます)
※テンポがはやくて難しい場合は「スローモション動画」と一緒に弾いてください。
ステップ3
「ドラム動画」と一緒に弾く(リズム感を良くする練習です)
※ひとりで弾いても「リズムからズレないで弾けるか?」を確認することで、上達がはやくなります!
ステップ4
「バッキングトラック動画」と一緒に弾いて楽しむ♪(耳とリズム感の練習にもなります)
※コード進行を「聴きながら」リズムにのせて「ギターを弾く」感覚が鍛えられますよ!
ステップ5
「弾くタイミング」が分からなくなったらステップ2に戻る。
ステップ4まで終了すると、このレッスンのテクニックが確実にあなたのギタースキルになります。
その後は、上達スピードがどんどん速くなりますよ!
【ステップ1】
【定番バッキング①(オクターブ)】の弾き方(解説動画 : 12分33秒)
↓動画で解説した「定番バッキング①」のTAB譜です。
↓動画で解説した「定番バッキング①/ターンアラウンド別バージョン」のTAB譜です。
↓動画で解説した「定番バッキング①/コード進行違い」のTAB譜です。
↓動画で解説した「定番バッキング①/コード進行違い/ターンアラウンド別バージョン」のTAB譜です。
【ステップ2】
※動画と一緒に弾いて「リズムにのせるタイミング」をつかんでください。
《テンポがはやくて難しい場合は「スピード」を遅くして(0.75x、0.5x)練習してください》
【模範演奏動画】バッキングトラック①再生(1分29秒)
【模範演奏動画/コード進行違い】バッキングトラック②再生(1分2秒)
- バッキングの弾き方に慣れたら【ドラム動画】と一緒に弾いて
ステップ3リズム感の練習をしてください(リズムからズレないで弾けるか?を確認する)
- ドラムのリズムにのせて弾けるようになったら
ステップ4【バッキングトラック動画】と一緒に弾いて楽しんでください♪
「耳とリズム感の練習」にもなりますし、コード進行を「ちゃんと聴きながら」リズムにのせて「弾く感覚」が鍛えられると、ギターソロも簡単に弾けるようになりますよ!
【ステップ3】
◆ギターソロの練習に使ってください♪
【ドラム動画】BLUESシャッフル/テンポ60~80(各6分)
【ステップ4】
【バッキングトラック①】(KEY-E / 5分57秒)
【バッキングトラック②】(KEY-E / 9分15秒)
- 「バッキングトラック動画」を再生し、そのリズムに合わせて足や身体でリズムをとる(リズムを感じる)
- 次に、リズムをとりながらバッキングトラック動画の「コード進行だけ」を聴く(まだ弾かない)
- 最後に、そのままの状態をキープしながら「ギターを弾く」
最初は「なぜか気がつくとリズムからズレている」状態になると思います。
原因は↓の2つです。
- 足や身体でリズムにのって弾いていない
- バッキングトラックのコード進行を聴きながら弾いていない
この2つを意識して練習すると、上手く弾けるようになります。
最初は少し難しく感じると思いますが、何度も練習していると「耳」と「ギターを弾く感覚」が少しずつ慣れてきますよ♪
※「コード進行を聴きながら、ギターを弾く」には集中力が必要です。
慣れるまでは「コード進行を聴こうとすると、ギターに集中できない」状態になり、
「ギターを弾こうとすると、コード進行を聴くことに集中できない」状態になります。
「2つの事」に同時に意識を集中するのは、最初は難しく、そして集中力を使うと少し疲れます。
疲れたら無理せずに、お茶でも飲んで休憩してください♪
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