◆ジミヘンのStone Freeを弾いてみよう!
ジミ・ヘンドリックスの「Stone Free」を練習しながら、「オブリの弾き方」を学びます。
解説するのは↓こちら動画(スタジオ録音バージョン)です。
レッスン内容
↓目次を確認ください。
目次
はやく上達したい人は↓の順番で練習してください(効率的に最短で上達します)
【3ステップ練習法】
ステップ1
「解説動画」と「TAB譜」でジミヘンコードのリフの弾き方(指の動かし方、ピッキング)を覚える。
ステップ2
「模範演奏動画」に合わせてジミヘンコードのリフを弾いて練習する。
(リズムにのせて弾く練習です)
ステップ3
「ドラムビート動画」に合わせて「ジミヘンコードのリフ」を弾いて、楽しみながら練習する♪
(ドラムを聴きながら、リズムにのせて、タイミング良く弾く練習です)
Stone Free/ジミヘンコードとリフ
【ステップ1】【ジミヘンコードのリフ】の弾き方(解説動画:7分55秒)
TAB譜/ジミヘンコードのリフ
※「ジミヘンコード」と「E7(#9)」は、同じコードです。
(ロック好きな人は、「E7(#9)コード」のことを「ジミヘンコード」と呼ぶことが多いのです)
【ステップ2】【模範演奏動画】ジミヘンコードとリフ/テンポ80~100(動画:2分11秒)
《テンポがはやくて難しい場合は「スピード」を遅くして(0.75x、0.5x)練習してください》
「ジミヘンコードのリフ」の弾き方に慣れたら、【ドラムビート動画】と一緒に弾いて楽しみながら練習をしてください。
※ドラムビートを「ちゃんと聴き」ながらタイミング良く弾く感覚が鍛えられると、上達のスピードが速くなりますよ♪
【ステップ3】練習用ドラムビート
テンポ80
テンポ90
テンポ100
テンポ110
テンポ120
◆リズムにのせて弾くコツ!
- 「ドラムビート動画」を再生し、そのリズムに合わせて足でリズムをとる(足や身体でリズムを感じる)
- そのままの状態をキープしながら「ジミヘンコードのリフ」を弾く!
最初は「なぜか気がつくとリズムからズレている」状態になると思います。
原因は↓の2つです。
- 足や身体でリズムにのって弾いていない。
- 「ジミヘンコード」や「リフ」のことばかり考えながら弾いていて「ドラムを聴きながら弾いていない」
この2つを意識して練習すると、上手く弾けるようになります。
最初は少し難しく感じると思いますが、何度も練習していると「耳」と「ソロを弾く感覚」が少しずつ慣れてきますよ♪
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